新年例会

担当：創立55周年実行委員会

1月7日土曜日、新年例会が開催されました。

岩﨑理事長が掲げられるスローガンや、新たな役割を担う会員が、活動内容や想いを発信し、会の方向性を示すことが、一年のスタートとなる新年例会です。

またこれまで支えて頂いた先輩方に感謝の気持ちを改めて認識し、本年度の基本方針や想いなどをお伝えする貴重な機会です。

この熱い想いを胸に、1年間頑張ってまいります！

理事長挨拶

理事長　　岩﨑　静穂　君

皆様、新年おめでとうございます。
本日は新しい年が始まったばかりの大変お忙しい中、新年例会にお越しくださいまして、誠にありがとうございます。
このように多くの方にご出席いただき、開催できたことを大変嬉しく思っております。心より感謝申し上げます。
わたくしは一般社団法人大竹青年会議所2023年度第56代理事長を務めます、岩﨑静穂と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
本年度はスローガンを「結」とさせていただきました。
当たり前ではないすべてにありがとうと感謝をすることで結ばれていく多くのものがあると私は思っております。
本年度は創立より55周年を迎える記念すべき年でございます。
それもまた当たり前に紡がれてきたものではなく、先輩の皆様がこれまで運動を展開してこられたおかげだと思います。
その歴史と伝統、そして熱き志を受け継いだ私たちが必ず未来へとつないでまいります。
そして本年度は10年ぶりに広島ブロック大会を主管させていただくこととなっております。
大会を成功に導くためには、メンバーだけではなく、地域との結びつきが欠かせません。
これまで先輩方が活動してこられた中で良好な関係を築いてくださいました地域の皆様、
そして関係団体の皆様と、改めて更に固く手を結び、心を結んで、改めて私たちが地域に必要とされる存在であるという自覚をもって全力で取り組んでまいります。
時代の流れと共に変わりゆくものもございますが、まちのことを想い、常に未来へと前進し続ける組織であることは変わってはならないと思っております。
私たちはこれからもこの町に明るい 豊かな社会の実現のために寄与し続けてまいります。
これまで紡がれてきた歴史と伝統 を受け継いだ私たちが必ず未来へとなつないでいく覚悟で 1年間を全うする所存でございます。
先輩の皆様には厳しいご指導と 温かいご支援そして引き続きのご理解とご協力を賜りますことをお願い申し上げます。
それでは本日ご出席いただきました 皆様の本年のご多幸とご健勝を祈念いたしまして、私からもご挨拶とさせていただきます。
1年間どうぞよろしくお願いいたします。

委員会タイム