8月例会

担当:ITリテラシー向上委員会

8月6日土曜日19時より、アゼリア大竹にて8月例会が行われました!今回のテーマは、【DXってなんだ?DXの変革者はあなただ!】でした。担当は小田委員長率いるITリテラシー向上委員会が中心となり、ワークショップを含めて、DXの基本から実例までを学びました!小田委員長の得意とするITの分野をわかりやすく噛み砕いて、参加者の皆様にお話させて頂きました。大竹青年会議所では、各会員の得意分野を通じて、新たな学びの機会を創っております!異業種が集うこの会だからこそ、学べる事がたくさんありますので、是非例会や事業にお越し下さい!

政岡君入会しました!

理事長挨拶

理事長 河野 大輔 君

皆様、こんばんは。

本日はお忙しい中、一般参加者の皆様ご参加いただき誠にありがとうございます。

そして、ITリテラシー向上委員会の皆様、準備設営ありがとうございます。本日はよろしくお願いします。さて冒頭にもございましたように黙とうをさせていただきます。本日は広島に原爆が投下された日となっています。朝に記念式典が広島市で執り行われました。広島市の松井市長がロシアの文豪トルストイの「他人の幸福の犠牲の上に自らの幸福を築いてはならない」という言葉を引用されていました。やはり、人の為相手の為に行動すること、その幸せ喜びを共に分かち合うということが、私たちが人として平和に繋がる重要なことなのではないかと感じました。その中で青年会議所は復興の際にこのままでは日本はいけないということで立ち上がった青年が集って出来上がり全国に広がっていったという団体でございます。各青年会議所は会員が共に研鑽をつみ切磋琢磨して次の課題に挑んでいくということをしながら地域を盛り上げていく活動をしています。先達が作ってきた地域社会・平和に我々が胡坐をかくことはしてはならないと思います。皆様がご存知の通り某国では戦争がされています。私は時代錯誤の時代だなと個人的には思いました。どんな大義名分があって戦争を行うのでしょうか。それこそ仮想現実でやってくださいと思いました。そう、時代はITなのです。少し強引かもしれませんが、本日の委員会タイムではITの中で最近言われているDXを使った委員タイムとなっています。DXについて考えて、そしてそれを推進していこうと、意識を変革していこうという機会となっています。最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

また、人体のツボをご紹介させていただきます。今回のツボなのですが、後渓(こうけい)というツボです。手のひらを上にして、握った小指側のはしにあります。

手の小指側の側面に合って、側面を小指からなぞっていくと出っ張っている骨に当たります。その骨の真下の位置にあります。効果は肩コリ、目の疲れ、寝違えに効果的でその他、メンタル面の諸症状にも効果があります。また筋肉の緊張やこわばりを緩和したり、痛みを鎮める効果があるといわれます。押し上げるイメージで、骨のくぼみに向かって押してください。押していただきなら楽しんで例会を受けていただきたいと思います。

 最後になりますが、皆様のご健勝とご多幸をお祈りいたしまして、これも恒例なのですが、「やったるでJC」と掛け声をしたいと思います。私が「やったるで」と言ったら皆様は「JC」言ってください。それでは参ります。「やったるでJC」!!ありがとうございます。

委員会タイム内容

委員会タイムでは、ITリテラシー向上委員会 小田委員長による「DXってなんだ?DXの変革者はあなただ!」をテーマにお話頂きました。そもそもDXとは何か、これからの時代にどう必要になってくるかなど、実例を踏まえてお話頂きました。グループワークでは、SDGsカード大竹青年会議所バージョンをテーマに各グループでワークを行いました。

監事講評

監事 河内 信治 様

皆様、こんばんは。

この度の例会に御参加いただきまして、誠にありがとうございます。

本日の例会を振り返りますと、だいたいの設営に関しては慣れてきて問題はないとは思いますが、演題の移動やマイクがない、点鐘の向きなど小さなミスがありますので、今後注意して、ないように努めていって頂きたいと思います。

本日の例会はITリテラシー向上委員会による、DXについて考えるという例会でした。

会員以外の方がいらっしゃいますので、当会の例会を説明させて頂きますと月に一回、出席義務があります会を行い、一堂に集まり、月の担当委員会が今、必要なものがなにかというものを考えて皆様へ学びの場を提供するというものが、大竹青年会議所の例会です。

例会の形としては、外部から講師を招いて開催するもの、もしくは本日のように会員が講師となって皆様へ学びの場を提供するものとがあります。

本日の資料は全て、小田委員長率いるITリテラシー向上委員会の皆様が作成し、皆様へ御提供させて頂きました。やはり、プロの講師ではないので、分かりにくい部分もあるかとは思いますが、もし、本日の例会で少しでも何か知りたいともうことがあれば小田委員長の学びにもつながりますので、例会終了後でも、後日でも、お問い合わせいただければと思います。

本日の例会はDXというところで、私も、DXは苦手でして計画段階で理解できないこともありましたが、わからないから動けないということでなく、本日、こうやってゲームとして体感してみると身近に感じることができましたし、なによりも各テーブルの皆様が愉しそうにしてらっしゃいますことがなにより良かったと思います。

やはり、本日の例会を受けて終わるのでなく、すこしでも活かせることや、考えることが出来ると思います。例えば、デジタルに関する本を読むとか、仕事の何か一つでも取り入れるなど、そういった一歩を踏み出すことがデジタル化につながってくるのではと思います。

やはり、今、デジタルへ進んできておりますので本日の例会をもとに、なにか少しでも取り入れ進でいただけますと、本日の例会をした意味が出来ると思います。

暑い日が続いていておりますので、皆様お体を壊さないようにと、生活の発展を祈念いたしまして、監事講評とさせていただきます。