3月例会LOM新入会員セミナー
担当:ITリテラシー向上委員会
3月26日(土)3月例会LOM新入会員セミナーが行われました。
新入会員セミナーは、青年会議所とはどのような組織かを各項目で学び、新入会員と既存会員の交流を目的としたセミナーです。例年、担当委員長の個性が色濃く出ている事業で、会員全員が楽しみにしております。本年はITリテラシー向上委員会企画となり、各セミナーでITの要素が散りばめられていました。
理事長挨拶
理事長 河野 大輔 君
皆様おはようございます。御覧の通りの天気ではありますが、小田委員長の効果を最大限に発揮するための天気なんじゃないかと思います。
絶好のLOM新入会員セミナー日和かなと思います。今日の目的は、既存会員は「会員の相互理解」新入会員は「青年会員活動においての気付き」ということで、青年会員活動とはどういう事なのか、昨今においては会員同士の仲を深めるというのは貴重な機会だと思いますので、目的という物を意識して活動してください。
初めて新入会員セミナーを例会として扱いました、新入会員セミナーは会の方向性を示す場となるということで、そのあたりの緊張感は持って進行していただけたらと思います。
早速今から外を歩くことになるのかなと思いますが、怪我等はないように、体調管理をしてください。膝にきくツボというのも皆様にレクチャーいたします!
まずは、今から歩くということで勢いのつく掛け声をしたいと思います。「やったるでJC」!!
LOM新入会員セミナー研修内容
【第一研修 チーム歩行】
チームに分かれ錦龍公園までの道のりを荷物を持って歩きました。荷物をチームで運び、交流を深めるお題が出され、積極的にコミュニケーションをとっていました!
【第2研修 猛呼訓練】
大竹青年会議所LOM新入会員セミナー名物となっております猛呼訓練。新入会員が大声でクリード、ミッション、ビジョン、JC宣言・綱領を叫びます。緊張感が漂う中、新入会員全員無事にクリアとなりました!
【第3研修 料理の鉄人】
各チームに分かれ、お題となる料理をスマホで調べずに作っていきました。コミュニケーションを取りながら、どうやったら時間内に、美味しい料理ができるのか、腕を振るいました!
【第4研修 VMVセミナー】
ZOOMを使ってVMVセミナーが開催されました。VMVセミナーは青年会議所活動の意義を考えるセミナーで、毎年受講しますが、何度受講しても新たな学びがあります。
【第5研修 JCすごろく】
青年会議所活動での役職や仕事などをすごろく形式に学んでいくオリジナル企画でした。各会員の想いや思い出を聞くことができ、愉しい時間を過ごしました。
【第6研修 向井先輩ご講演】
向井先輩に青年会議所活動に対する想いを、小田委員長との対談形式で伺いました。青年会議所活動でのターニングポイントや、仲間に対する想い、青年会議所活動への可能性など、大変貴重なお話を頂きました。向井先輩ありがとうございました。
【第7研修 5分間スピーチ】
新入会員による総括5分間スピーチでした。LOM新入会員セミナーの感想や、準備に至るまでの想い、セミナー内で感じた仲間たちへの配慮など、みなさん素晴らしいスピーチでした。
小田委員長をはじめとされる、ITリテラシー向上委員会の皆様、愉しい時間をありがとうございました!
佐古セクレタリの挑戦 雨音で判定がより厳しく 無事全員成功!
料理の鉄人 理事長も積極的に調理されています! 鍋が似合う男 ランチの青春 VMVセミナー グループワーク ZOOMにてご講演頂きました 活発な意見交換 篠塚さんのオリジナルデザインサイコロ 小田委員長よく準備しました! 向井先輩ご講演 5分間スピーチ 篠塚さん 5分間スピーチ 岡君 5分間スピーチ 中村君 三人で「輪!」 ITリテラシー向上委員会の皆様、お疲れ様でした! 最後は全員で「輪!」
監事講評
河内信治先輩より監事講評を頂きました。
ITリテラシー向上委員会の皆様本当にお疲れ様でした。私が新入会員セミナーを受けるのは6回目になるのですが、毎年違った新しい気づきと、新しい感動があります。なんでなのかなと思ったら、議案を上程してから議案まで持っていく委員長の想いと、それに応えようとする新入会員の想いが見えるので、向井先輩が言われたように、人の想いを汲むというのが見えるのが、新入会員セミナーじゃないかと思います。
私も委員長の時に新入会員に言っていたのが、JC生活を送る上で、ただ単に過ごすのではなくて、何か目的意識を持って活動してほしいと伝えました。誰かのために行うというのが大切なのだと思います。新入会員にとって誰かというのが、小田委員長だと思います。
新入会員の皆さんが小田委員長のために頑張って、小田委員長の年間活動計画を達成するということが、河野理事長の掲げられている「輪達道」を達成することに繋がりますので、一年間小田委員長をサポートしていただいて、皆様も理事長の掲げる「輪達道」の車輪の一つになり止まることなく頑張っていただきたいと思います。