7月例会/強い絆育成委員会
7月例会 開会宣言〜
【7月例会】
7月8日(土)商工会議所にて7月例会が行われました。
強い絆育成委員会が企画いたしました。
強い絆育成委員会が目指すリーダー像「信頼のおけるリーダー」になるためには、仲間との揺るぎない信頼関係の構築が必要です。自分は1人ではなく組織で活動しているという当事者意識の向上が必要だと考え、AFPYアドバイザー 平井 一 様をお招きし会員同士の連携を強化を目的とした例会が行われました。
開会宣言
会員拡大部門
副理事長 小山 剛司君
JCIクリード唱和
強い絆育成委員会
委員 淺井 達也 君
JCI MISSION並びにJCI VISION唱和
強い絆育成委員会
委員 三輪 純裕 君
JC宣言文朗読並びに綱領唱和
強い絆育成委員会
委員 齊藤 正典 君
理事長挨拶 日野浩爾 君
皆様こんばんは。本日の例会にお越しいただきましてありがとうございます。そして会員の皆様も7月例会という事でございまして、時間をとってお越しいただきありがとうございます。ともに学びある時間を過ごさせていただければと思います。今回は強い絆育成委員会の7月例会ということでございまして、私共会員同士の絆を強固にするためにこうして来ていただいています。よろしくお願いいたします。さて、先ほど広島ブロック大会、並びに中国地区コンファレンスのキャラバンにお越しいただきまして、皆様のご参加のお願いであったと思います。その中でいくつか出てきましたが、昨年の今の時期に西日本豪雨災害が起こり、その再興にむけて私共JCも懸命に動かさせていただきまして、そして今年もまた、起こってはいないことではありますが、九州の方でも豪雨災害で2名の犠牲者が報告されています。私共JCもブロック協議会の中では、西側ほど緊張感を高めて、今はスタンバイ状態です。いつ何時なにが起こるかわからないということが思い知らされた昨年の出来事でございますので、できうる限り気を付けていかなければいけません。大竹においては大きな被害はありませんでしたが、だからこその責任もあろうかと思います。礎とここに書かさせていただいていますが、今立っている場所が基礎です。これは自分の基礎だけの話ではなく、自分の次の一歩を踏むにしても、明るい未来を描くにしても結局どこから伸びているかというと自分の足元から伸びています。だからこそ、今ここで繋がっていることやらなければならないこと、自分自身の手元に何があるかというと、誰よりも自分自身を理解していなければ次の一歩を踏むことはできないと思い、スローガンの中にもいれさせていただいていることでございます。JC会員であるならば心の中に置いていただきたいのが足元の陸は地続きということです。同じ場所に立っているという事を意識していただきたいと思います。どうか自分の足元は隣の誰かと繋がっていると、人を支えることをほんの少しでいいので意識していただきながらこの半年を一緒に過ごせていただけたらと思います。
委員会タイム
委員会タイムでは会員同士の連携強化を目的とした内容でした。
AFPYアドバイザー 平井 一 様をお招きいたしました。
通常は机や椅子が並べられ会員同士や講師を交え、討論を行う例会が多くありましたが、今回の委員会タイムでは机や椅子を並べず、革靴から運動靴に履き替え体を動かしながら自分自身のためではなく組織のためにみんなのために考えることが、いかに先に進むために必要なのかを知る事ができる内容でした。
AFPYとは(Adventure Friendship Program in Yamaguchi)
他者と関わりあう活動を通して、個人の成長を図り、豊かな人間関係を築くための考え方と行動のあり方を学びあう山口県独自の体験学習法です。
監事講評
監事 小城和之先輩
皆様お疲れさまでした。強い絆育成委員会の皆さま、河内委員長をはじめといたします。委員の皆様、そして網代木副理事長、素晴らしい例会だったかなと思います。しっかりと講師の方に対しまして、我々の大竹青年会議所の現状、メンバーひとりひとりとしっかり打ち合わせをしているなと感じました。講師例会を行う際は、自分も想いがどういう風に講師に伝えていたのか、どのように持って帰ってもらうかが大切な所かと思います。それを体現した河内委員長は素晴らしいなと感じました。委員の皆様は例会の準備、設営お疲れさまでした。やはり、これまで河内委員長が言い続けてきたこともございますが、自分一人ではなくて、周りの事を考える。大竹青年会議所のいいところは仲の良さと言われます。それは、人を思う気持ちの強いメンバーが多いのではないかと思います。しかし、やりましょう。やりましょう。やりましょう。となっていないメンバーが、まずは大竹青年会議所をこれを機に、2019年度をしっかりやっていただきたいと思います。そして一志懸命のスローガンの下やり続けていただきたい。最後の12月31日までやり遂げていただいて、今日のこの例会がその起点となることを祈念いたしまして監事講評を終わります。ありがとうございました。
閉会宣言
人間力開発部門
副理事長 網代木 秀太 君