6月例会/三役会
6月例会 開会宣言〜
【6月例会】
6月8日(土)光明寺にて6月例会が行われました。
三役会が企画いたしました。
私たちが青年会議所会員として活動し輝けるのは、有縁の方々との大切な時間を青年会議所活動に費やさせていただいているからです。そこで、私たちは、青年会議所で勉強し会員として活動をさせていただいている事を、有縁の方々に還元をする場が必要という思いから例会が行われました。.
例会の開催場所は大竹商工会議所が多いのですが、今回の例会は光明寺様の場所を貸していただいて会員と有縁の方々との交流・感謝を伝える場として開催いたしました。
開会宣言
会員拡大部門
副理事長 小山 剛司君
JCIクリード唱和
強い絆育成委員会
委員 三輪 純裕 君
JCI MISSION並びにJCI VISION唱和
強い絆育成委員会
委員 植木 直樹 君
JC宣言文朗読並びに綱領唱和
強い絆育成委員会
委員 末廣 天佑 君
理事長挨拶 日野浩爾 君
皆さんこんにちは。本日は、会員のみなさんはいつものように例会という会員の義務としてご参加いただきありがとうございます。後ろに方にお座りいただいている会員の有縁の皆様方、土日の日和の良い中、本来であれば家族でお出かけという所を、例会という場にお時間を作っていただきご参加賜りましたこと誠にありがとうございます。
お礼と同時に、常日頃から活動にさせていただくうえで多大なるご支援と、おそらくは日々の生活の中でいてほしいタイミングに青年会議所の方に出ているというところがあるのではないかと思います。その件に関しては会員を代表いたしまして、お詫び申し上げるところでございます。
青年会議所という場は無くてはならない会だと思います。人づくり街づくり行う団体です。20歳から40歳までの団体ですけれども、家族のことも忙しい、仕事のことも忙しい、もっともいろいろなところに時間をとられる世代だと思うのですが、だからこそ色んなところに問題意識を持つ世代だと思います。子供たちにとっていい環境を作っていこうと思う。本気で世の中を変えるために日々活動しているのが青年会議所でございます。そして人づくりというのが実際に世の中を変えていける人材を一人でも増やしていきながら大竹という街にいながら集い日々積み重ねているところでございます。
ひとりひとりの家庭の事情や仕事に事情やらで、様々あるかとはございますが、決して遊んでいるのではなくひとりひとりが想いを持って活動をしていますので、少しでもご理解を深めていただければと思いこの場を設けさせていただきました。堅苦しい場ではなく皆様に楽しんでいただけたら交流をしていただけたらと思いますのでごゆっくりとお過ごしいただけたらと思います。
委員会タイム
私たち会員は、ひとづくり、まちづくりをするために、例会や対外事業などを通して日々研鑽し、青年会議所活動を行なっています。そのような活動を行う会員を一番近くで見守り、応援をしていただいているのが、家族や会社などの有縁の方々です。
私たちが青年会議所会員として活動し輝けるのは、皆様との大切な時間を青年会議所活動に費やさせていただいているからです。そこで、私たちは、青年会議所で勉強し会員として活動をさせていただいている事を、今お集まりいただいている方々に感謝の気持ちを表現する場が必要と考え今回の例会の流れとなりました。
会員消息〜閉会宣言
監事 小城和之先輩
皆様お疲れ様です。また有縁の皆様、ほぼほぼ家族の方々に見受けられますが、今日は6月例会にお越しいただきありがとうございます。三役の皆様準備の段階から議案の上程本当にお疲れ様でした。やっとこのような形になりまして正直難しいところはありました。理事役員の皆様も難しいと最初は抱いていたと思うのですが、やはり青年会議所のメンバーというのは最終的に形にもっていくというのはJCの素晴らしい要因の一つかなと思います。形にする前の努力というのは怠ることなく頑張ってもらわないといけないと思います。
有縁方々におかれましても、不器用な青年会議所メンバー、男10数名がいますが、本当に彼らの存在が今あるのは先輩方が大竹の地に青年会議所を起こしてここまで続けてくれたからで、その意思を今のメンバーは受け継いでいます。これからも大竹青年会議所のメンバーとして大竹の地に青年会議所を残していく気概を持って頑張っていますので、ご家族の皆様におかれましても、理解に苦しむことが多々あるかとはございますけれども、快く、心奥底のどこかで、快く送り出していただきたいなと思います。卒業生としてのお願いであります。
現役の時には本当に、一心不乱に頑張っている時で家庭のこと、仕事のことを顧みない時がたまにはあるかとは思いますが、その分帰ってきたときは、しっかりと夫としてお父さんとしてJCメンバーでもある彼らを𠮟咤激励してやってほしいなと思います。そして、会員の皆さんも家族、会社に支えられているということをしっかりと胸に刻んでもらってこれからのJC生活を頑張ってもらいたいと思います。
閉会宣言
人間力開発部門
副理事長 網代木 秀太 君