4月ブロック会長公式訪問例会/三役会

4月例会/開会宣言〜ゲスト紹介

【4月ブロック会長公式訪問例会】
4月6日土曜日に大竹商工会議所4階ホールにて2月例会が行われました。

日本青年会議所が取り組み、世界の行動目標として掲げられているSDGsを題材にして、青年会議所は異業種が集まり、多くの強みを活かし研鑚しているという会員の特性を知っていただくという例会が行われました。

開会宣言
人間力開発部門 
副理事長 網代木 秀太 君

JCIクリード唱和
強い絆育成委員会 
委員長 河内 信治 君

JCI MISSION並びにJCI VISION唱和
会員拡大委員会
委員長 田宮佑一 君

JC宣言文朗読並びに綱領唱和
広島ブロック野球大会実行委員会 
副実行委員長 河野 大輔 君

理事長挨拶〜ブロック会長挨拶

理事長 日野浩爾 君

龍永会長をはじめといたします、公益社団法人日本青年会議所中国地区広島ブロック協議会の皆様ようこそ起こしでございますともにこうして例会の場というのを共に学び合えるというのを心よりうれしく思います。
はや今年も三か月が過ぎまして4月になりました。春になりまして暖かい日が続く日があるかと思いますが、私は花粉症がありまして、私は住職で毎日お勤めをさせれていただいているのですが、この時期喉が腫れやすいので毎日喉にきをつかっていることでございます。皆様も年末年始でとてもお忙しい中でこうやって時間を作っていただきまして、まことにありがとうございます。こうして例会という機会でございますが、私は機会を大事にするということを先代から学ばせていただきました。ただ、機会という言葉は青年会議所においてはチャンスではなくオプチュニティーであるというふに認識しています。チャンスというのもは偶発的に機会が訪れるということです。オプチュニティーというのは自らの努力によって成し遂げていく機会がです。青年会議所というのは、一つの事業一つ一つの例会を自ら作っていきながら、互いが互いに学び合える磨き合える場所に作り上げる。そうして成り立っていくものだと認識しています。本日は大広島県外においてブロック会員の皆様、沢山の集まりをいただきながら、今日もちろん会員の義務という例会でありますけれども各々が時間を作ってここに来ていただいて、本日は三役会の停会でございます。これは学校でおいう授業をうけるというかたちではなく、会員が会員による会員のためのリーダーとしてる磨き上げられる作り上げられる場所として、時間であろうかなと思われます。みなで一つの形を作っていきながら、素晴らしいリーダーとしての意味を4月という一つの節目からむかえていただければとおもいます。今後の学びとなることを心より念じながら理事長の挨拶とさせていただきます。






広島ブロック協議会 会長 龍永直記 君
みなさんこんばんは、まずは日野理事長をはじめといたします一般社団法人大竹青年会議所の皆様、我々ブロック役員を貴重な例会に参加させていただき心より御礼申し上げます。そして本年度広島協議会に7名を御出向させていただきまして改めてお礼申し上げます。そして、広島ブロック野球大会を主管していただきまして心よりお祈り申し上げます。ただいま順に構築していただいていますことを感謝いたします。私はただいま紹介していただきました公益社団法人日本青年会議所中国地区広島ブロック協議会2019年度会長を仰せつかっています一般社団法人広島青年会議所より出向していただいております龍永直記と申します。よろしくお願いいたします。さて、ブロック会長公式訪問ですが、私が考える中で、大きく3つの理由に分けれるのかと思います。ひとつは、もちろんブロックに対して事業のご協力のお願い。そして、その事業を行おうとすれば、各LOMの皆様が普段どのような所で、どのようなメンバーと、そして、どのように活動をしているのか、しっかりと知るとこが12LOM様にとって良い事業の行う事われわれの勉強の場、そして、やはりこうしてLOMの皆様と交流をとおして繋がりを作っていくというこの3つがブロック会長公式訪問の意義ではないかなと思っています。本年度広島ブロック協議会はだれひとりも取りこぼさない広島の創造に向けて意識と危機感をもって挑もうと運動を展開していこうとしております。我々自身がどれだけ危機感をもつか、持たなければほんとの行動はできないと考えています。私自身がポジティブチェンジしたことがありまして、昨日広島青年会議所の例会で講師の方が仰られたことがありまして、紹介いたします。この方のスピーチを聞いてやらなければならないとおもったことがあります。1992年の地球サミットで当時12歳の子供が、スピーチをしました。割愛させていただきますがご紹介します。「今日私たちが話す事はすべて嘘のない本心の言葉です。なぜ、私たちが環境運動をしているのは私たち未来のためです。私たち子供が自分たちの未来を失うことは、あなた方大人が選挙負けたり、株で損をしたりするのとは次元が違うことです。私たちが話す事は未来に生きる子供たちのためです。世界中で苦しんでいる子供たちのためです。そして、飢えで死に絶えようとしている動物たちのためです。世界中で飢えで苦しむ泣き叫ぶ声はあなた方大人の耳には届きません。どこのにも行くところもなく絶滅していく数え切れないほどの生き物たちも同じです。世界中の子供たち、動物たちに代わって私たちが話すのです。私には小さいころからの夢がありました。それはいつか野生の動物たちや蝶が舞うジャングルや熱帯雨林をみることでした。でも私は見ることはできても私の子供は見ることはできるのでしょうか。あなた方大人は私ぐらいの年齢の時に今の私と同じように未来の自分の子供の心配をしたことがありますか。この大変なことがものすごい起こっているのに私たち人間ときたらまるでまだまだ余裕があるようにのんびりと構えています。この危機を救うのに具体的になにをしたらいいのかわかりません。そしてあなた方大人も本当の解決方法をもっていないと思います。だからせめて解決方をもっていないと自覚してほしいのです。みなさんはなぜこの会に出席しているのかどうかどうかそのことだけは忘れないでください。そしてこのような会で誰のためにやっているのか、それはあなた方の子供つまり私たちのためのです。
あなた方はこの会議で私たちがどんな世界で育ち生きていくのかを決めようとしているのです。私の父はいつも人間の価値は何を言ったかではなく何をしたかで決まると言っています。私は、あなた方大人はこの地球にたいしてしていることをみて泣いています。あなた方大人はいつも私たち子供を愛していると言っています。ほんとうなのでしょうか。もしその言葉がほうんとうなら言葉ではなく行動でしめしてください。」だいぶ割愛をさせていただいたのですが、子供が私たち大人に訴えかけている言葉を紹介いたしました。私自身、こうして多くの人の前で言葉を使ってみなさんにいろいろ頑張りましょうと言っていますが、JCというのはもっともっと自分たちが行っていることをどれだけ現実的に変えていくことができるのかという運動に変えていかなければいけないと思います。まず是非とも各LOMで運動というのをしていただければ思っています。広島ブロック協議会も後世に残る運動をしていきたいとおもっていますので引き続きのご協力をよろしくお願いいたします。そして、みなさまとともに多くの情報を交換させていただき有意義な時間にさせていただきたいのでそうぞよろしくおねがいいたします。

委員会タイム〜会員消息

委員会タイム

中国地区広島ブロック協議会の役員の皆様を迎えての例会を行いました。
今回の例会で行ったテーマが「会員の特性を知る」です。技術進歩の加速によって、人工知能発達し私たちの仕事内容が大きく変化し5年後10年後の未来を見通すことが難しくなってきていますが、私たち青年会議所はそのような時代においても明るい豊かな社会の実現のため、行動をしなければなりません。
今、その行動目標として世界でSDGsの17項目が掲げられています。それを実現するためには、一人の者だけで発想を練り上げ行動をしたとしても、目標達成することは容易ではありません。私たち青年会議所は同じ業種が集まっているのではなく、異業種が集まっている団体です。だからこそ見えてくる強みがあり、会員の得意分野を繋げることでSDGs目標達成に近づくと考え、この例会を通して対談やグループディスカッションを行い参加していただいたみなさんから青年会議所会員の特性を知ることができました。と会員の特性を知っていただけた例会となりました。


会員消息
4月のお誕生日は 小山剛司 君 齊藤正典 君 淺井達也 君でした。

三分間スピーチ 監事講評〜閉会宣言

監事 小城和之先輩

大変みなさまお疲れさまでした。本日は公益社団法人広島ブロック協議会 龍永会長をはじめとさてます役員団の皆様、ようこそ大竹の地へ、いや、広島の西の玄関大竹の地へようこそお越しいただきました。ありがとうございます。本日の例会からでしょうか、私個人的には大竹青年会議所のメンバーが、このような多くの方が来られる前で準備不足が露呈しているというのはすこし残念におもいました。しかしながら、来月からまた2019年度は続きますので身を引き締めて行ってほしいです。そうでないと今日のこの失敗と言ったらあれですけれど、なかなかもったいないと思いますのでよろしくお願いいたします。そしてまた、SDGsを題材にした例会でありました。2016年にブロックに出向させていただいたときにSDGsの担当をしました。その中で6番の安全な水とトイレをみんなについて一年行いました。それぞれがどれに当てはまるか、皆さんと一緒にしたらどれに当てはまるかというのもあると思いますが、これから日本青年会議所はSDGsを強く意識されています。東京オリンピックも来年開催されるということで日本の多くの企業がSDGsを意識した活動をしているのではないかなと思います。今日の例会をキッカケにですね、我々の普段の仕事でもそうですが、家庭でもそういったことを意識していただけたらこの例会も意味のあるものになるのではないのかなと思います。皆さんもこれからしっかりSDGsを意識しながらいちにちいちにち大切に過ごしていただけたらと思います。本日はお疲れ様でした