新年例会

新年例会/開会宣言〜綱領唱和

1月7日(月)エスポワールおおたけにて2019年度新年例会が行われました。
本年度も新たな1年がスタートしました。年初の新年例会という場は、大竹青年会議所会員が新たな歴史を刻む一歩を踏み出し、1年のスタートを幸先よくきるためのおめでたい場であるとともに、先輩方に思いを示し、変わらぬ御理解と御協力を得るための最適な機会です。

委員会タイムでは、「今年の年男は誰だ?JCストラックアウト」を通して、先輩方と楽しく交流することができました。

今後とも日野理事長が掲げる、2019年度スローガン【一志懸命】〜命を燃やし、未来の礎となろう〜のもと、会員が一丸となって事業に取り組んでまいります!


開会宣言
人間力開発部門 
副理事長 網代木 秀太 君

JCIクリード唱和
強い絆育成委員会
委員長 河内 信治 君

JCI MISSION並びにJCI VISION唱和
会員拡大委員会
委員長 田宮 佑一 君

JC宣言文朗読並びに綱領唱和
広島ブロック野球大会
副実行委員長 河野 大輔 君

理事長挨拶〜新入会員入会式

理事長挨拶
第52代理事長 日野 浩爾 君

明るい豊かな社会を築き、ひとりひとり思い描くものは別々であれども未来のために少しでも積み上げていく先にそれが礎となりて次の世代、また次の世代へと、この社会は素晴らしい形で続いていくのだと思います。そのような意味合いであるのと同時に礎とは即ち基礎のことでございます。私ども青年会議所は地域のリーダーとなるべくひとりひとりが経験をし学び共に支えあっているのでございます。PTCAサイクル皆さんもご存知かと思いますが、まず計画をし、実践をし、そして振り返り、それを再構築して繰り返していく、少しずつ少しずつ良きものを積み重ねていき実践を重ねていく、明るい豊かな社会を夢見るだけならば、どこででも行われています。そこを実践し実現させていくのが私ども青年会議所でございます。会員は間違いなく明るい社会を実現させるために、志をもって懸命に学び、自らの行動を市民の知人にならんがために行っていることでございます。今年は青年会議所会員としての理念によくよく立ち返っていきながらしっかりとした基礎を築いていていただきたいと思います。その先にありますのは、皆が手を取り合い実践と実現を積み重ねていく先に、明るい未来がありそして、この大竹青年会議所の末永い繁栄がありそして私たち会員の未来への礎が形作られていくことと思います。そのような素晴らしい会員が去ってい行き、繋がりあっていきながら、強固な礎と築いていければと思いこのようなスローガンを掲げさせていただきました。どうかご指導ご協力をよろしくお願いいたします。結びとなりますが、本日お越しの先輩方、また会員の皆、そして青年会議所のすべてにおいて素晴らしい一年となりますこと、ご健康をですね心より祝って、私ども、なにとぞよろしくお願いいたします。


シニアクラブ会長挨拶
会長 加藤 幹夫 先輩

最近色んな所で挨拶をするのですが、「平成最後の」という言葉をよく使います。まさに平成最後の青年会議所の新年例会になりました。先ほど村井先輩にお聞きしたんですが、昭和最後の新年例会は休会だそうです。噂では聞いていたんですが、昭和64年1月7日は天皇崩御により中止になったそうです。今日は新年例会ができるということで平成の締めとしていい例会になればいいなと思っています。2019年度の大竹青年会議所の理事長をはじめとして頑張ってほしいと思いますし、聞くところによると今年の新入会員は6名いらっしゃるということで、ひさしぶりに会員が増えると聞いております。シニアクラブとしても喜ばしいことだと思います。昨年役員会をやりまして、このままでいくとシニアクラブの存続も危ぶまれるという事でとにかく、シニアクラブをあげて新入会員を入れようじゃないかと役員会の中で話をしました。それとですね、年末年始にかけまして、女房が大竹の元町の出身で、母親がひとりで暮らしていますので、年末に岩国に呼んで家族で食事をして、紅白が終わるころに大竹に連れて帰ると、家のすぐ前が光明寺さんなんで、ほんとは勝善寺さんに行かなければいけないんですが、母親がちょっと足が悪いので今年は日野理事長のところで鐘を突かせていただきました。おそらく現役の理事長とシニアクラブの会長が1月1日の午前零時に「あけましておめでとうございます」と言葉を交わすというのは今までなかったんじゃないのかなと思います。ということで記念すべき元旦を迎えさせていただきました。その時日野理事長と握手をして本年も頑張ってくださいと言わせていただきました。シニアクラブとしては明るい豊かな社会を築くために活動していくために我々が応援団としての気持ちです。明るい社会もですが、明るい家庭も作っていただきたいなと思います。家庭から夜気持ちよく送り出していただけれたらもっと活動がしやくなる、大竹がもっと良くなるというふうに、ちょっとつまらないことを申しましたがそういう風に思っています。シニアクラブは応援団でございます。なにか困ったときは頼ってください。今からますます活躍していただけますように我々も応援していますのでよろしくお願いしたいと思います。結びになりましたが、大竹青年会議所の現役の方々が今年も活躍されることを心より祈念しましてつたない話ではございますが、新年のお祝いの言葉とさせていただきます。今年も頑張ってください。よろしくお願いいたします。

乾杯〜理事役員紹介

乾杯
直前理事長
小城 和之 先輩

理事役員紹介

理事長
日野 浩爾 君

直前理事長 兼 監事
小城 和之 君

人間力開発部門副理事長
網代木 秀太 君

会員拡大部門 副理事長
ひとのわ事業企画室 室長
小山 剛司 君

専務理事
髙橋 央史 君

広島ブロック野球大会実行委員会 副実行委員長
河野 大輔 君

強い絆育成委員会 委員長
河内 信治 君

会員拡大委員会 委員長
田宮 佑一 君

専務理事セクレタリ
前田 利祥 君


以上の9名が今年の理事役員です。よろしくお願い致します。
その後、実行委員長、委員長の3名に今年1年の活動方針と意気込みを話して頂きました。

委員会タイム〜閉会宣言

委員会タイム
委員会タイムは三役会が担当しました。2019年度大竹青年会議所の対外事業は野球大会があります。先輩方は過去に経験され多くの思い出があるかと思います。 現役会員が提供する野球要素を取り入れた委員会タイム「今年の年男はだれだ!JCストラックアウト」です。過去に野球大会を経験した先輩から貴重な体験談を聞き会話などのコミュニケーションを行うことで現会員を知っていただけることに繋がり、今後に繋げることが期待されます。 会員も野球大会の理解を深めることができ、委員会タイムを通して、先輩方には楽しんでいただき、今年度の大竹青年会議所にご理解を頂くことが出来ました。

監事講評
監事
小城 和之 君

加藤会長初め、シニアクラブの諸先輩の皆様、本日は誠に有り難うございます。まず、日野理事長から連絡がありましたが、シニアの皆様の出席が例年に比べて少ないという相談でした。現役の皆様には、理事長にこういった思いをさせないように、しっかりとした設営をお願い致します。また、先程直前理事長が話しておりましたが、今年は元号が変わり、消費税も変わる節目の年となります。現役会員はしっかりと、日野理事長を立てて、活動をしていただければと思います。また、シニアクラブの先輩方には引き続きのご指導とご協力の施し何卒宜しくお願い申し上げます。皆様本日はお疲れ様でした。



最後に若い我らを歌い、森本先輩による一丁締め、小山副理事長により新年例会を閉じました。

一丁締め
森本 傳 先輩

閉会宣言
会員拡大部門
副理事長 小山 剛司 君

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