卒業式・納会/三役会
卒業式・納会/開会宣言〜綱領唱和
開会宣言
社会開発部門 副理事長 日野 浩爾 君
JCIクリード唱和
出向理事 沖野 博志 君
JCI MISSION並びにJCI VISION唱和
会員資質向上委員会 委員 前田 利祥 君
JC宣言文朗読並びに綱領唱和
コミュニティデザイン創案委員会 委員長 河野 大輔 君
理事長挨拶/シニアクラブ会長挨拶
理事長挨拶 小城 和之 君
はじめに本日は加藤シニアクラブ会長をはじめとされます、シニアクラブ会員の皆さま、そして特別会員の皆さまご臨席賜りましてありがとうございます。また平素より厚いご協力、ご理解頂きましたこと誠にありがとうございました。会員拡大おいても多大なるご協力を頂きありがとうございました。本年度は3名の卒業生がおりますが、入会年度は違えど、同じ志を持ち、行動してきましたがようやくこの日を迎えました。明るい豊かな社会を実現していく中で様々な困難や苦難などがありましたけど、我々が率先してこの困難という壁に挑んでいかなければいけないと実感しております。昔私が先輩から教えて頂いた言葉で、困難という扉があったならば、その扉に手をかけるのが我々である。強く想いを持ってその扉を開けようとしたときに、我々は志というものをしっかりと持って、様々な状況に挑んでいかなければいけません。本日卒業する3名も、卒業してからまちの為、国のため、世界のためにその志を持って活動していくことを祈念致しまして、甚だ簡単ではございますが私からの挨拶とさせて頂きます。本日はどうぞよろしくお願い致します。
シニアクラブ会長挨拶 加藤 幹夫 先輩
みなさんこんばんは。卒業生のみなさんのスピーチと、送辞が素晴らしかったので話しづらいんですけど、現役時代の3分間スピーチを思い出し、3分間でまとめたいと思います。まずは3名の卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。そしてほんとうにおめでとうございますを言わないといけないのは、ご家族と会社のみなさんだと思います。恐らく3名の卒業生のみなさんもご家族や会社の皆さんに迷惑をかけながら、青年会議所活動をやってこられたはずです。本当に会社、家族の皆さんに労いの言葉をかけるように宜しくお願い致します。特に奥様が来られております小城理事長の奥様、来年からはJCという名目で飲みに出かけることが少なくなると思いますが、ただ直前理事長がありますので、少しだけあるかもしれませんが、再来年からはなくなると思いますので宜しくお願い致します。私のJC時代の反省、息子に会社の名前を覚えてもらえなかったことです。入会して何年かした後に、息子とお風呂に入ることがありまして、お父さんの会社の名前知っとるよのう?と聞いたことがありました。息子は知っとるよ、JCじゃろと答えました。よく考えると会社に行くときは会社に行く。JCに行くときはJCに行くと、たぶんJCが仕事だと思うぐらい忙しかったんだと思います。ただJCにいて良かったことは何だったのかと、事業や修練したこと、奉仕したことなどあまり記憶に残っておりません。やはりいろんな人と知り合った、現役時代の仲間たち、ネットワークなどが培われたものは卒業して20年経った今でも続いております。大竹の方だけでなく、広島ブロック出向、理事長会などいろんな人と出会いました。広島県内どこに行っても友達がいるというのは私の一生の宝なのかなと思います。恐らく卒業生の皆様も一緒ではないかなと思います。最後になりますがシニアクラブの会長としてひと言、是非シニアクラブに入会して頂きたいとの想いです。シニアクラブとしても現役会員が少ないという事で、会員拡大に貢献しようと取り組んでおります。卒業生3名の皆様にも現役会員を後押しするという気持ちで取り組んで頂きたいなと思います。平成最後の卒業式・納会という事で盛大にお祝いしたいと思います。本日はまことにおめでとうございます。
委員会タイム〜三役会〜
三役会による委員会タイムでは、ご参加頂きました皆様に本年度の活動報告を行いました。プロレス実況風に紹介したのちに、各委員会の委員長・室長・実行委員長に1年間の活動を終えての想いをお話頂きました。
またMKS〜魅力的な会員をしってください〜では事前に会員が投票した本年度、他の会員の規範となるような行動をしていた会員を褒賞する企画もありました。
担当者あとがき
専務理事セクレタリ 中野 友博
2018年度の締めくくりとなる納会を担当させて頂きました。この度の納会では、近年最多人数の方々にご参加頂き、緊張と不安が入り混じっておりましたが、専務をはじめ会員の皆様方の御協力により、思い出に残る素晴らしい納会となることが出来ました。無事に終えることが出来た安堵の気持ちと、ご協力頂いた会員の皆様には感謝の想いしかありません。
企画、上程の段階から、創立50周年記念大会をはじめ様々な事業を団結して乗り越えてきた魅力ある会員の姿や、活動内容をお届けしたい、卒業される3名の会員に対して、いまこのときの、この大竹青年会議所会員で良かったと思って頂きたいとの想いで作り上げてきました。想いを持って行動していくことは周りにも伝播し、やって良かったと思える瞬間にたどり着くことが出来るのだなという素晴らしさに、改めて気付くことが出来ました。会員の皆さまのご協力があって、はじめてできることですが、企画する人間はそれ以上の気持ちを持ち、周りを巻き込んでいくぐらいの勢いがないといけません。この素晴らしい経験を胸に刻み、後進達にも仲間たちとのかけがえのない時間を作ることの素晴らしさを、伝えていかなければいけないと思いました。ご協力頂きました会員の皆さま本当にありがとうございました。