2月例会/未来開拓者育成委員会
2月例会 開会宣言~理事長挨拶
2月例会が2月6日(土)に光明寺にて開催されました。
開会宣言
人間力開発部門
副理事長 藤野 広志 君
JCIクリード唱和
社会開発委員会
委員長 小山 剛司 君
JCI MISSION並びに
JCI VISION唱和
未来開拓者育成委員会
委員長 日野 浩爾 君
JC宣言文朗読並びに綱領唱和
出向理事 小城 和之 君
理事長挨拶
理事長 向井 敏亨 君
「新年度を迎え一月から始まり二月まで様々な事業がありました。大竹駅伝・初釜・京都会議そして新春会議などを通じて違った角度から物事を見ることができたのではないでしょうか。
所信でも書かせてもらっていますが、皆様には少しでも背伸びをしていただき、今の自分から一つでも成長して欲しいと思います。
また、その中で気づいたのは自分自身もそうですが、自分の言葉に責任を持つということです。
京都会議での会頭のお話のなかにもあったように、既設の価値観から違う価値観を見出すパラダイムシフトは、本来、JCとしては当たり前の事のようにも感じました。我々は大竹のまちにおいて難しい事でも、新しいことを提案し続ける必要があります。
二月例会では自覚力、すなわち時間の大切さを学びます。私がJCに入会したときは家族・仕事・JCの何れかを犠牲にしてきました。しかし、今では多くの経験をさせていただいたおかげで、今ではどれも上手くいっているように感じています。
この度の例会を通してリーダーの資質として大切である時間を意識するということを、今後の仕事やJC活動で活かして欲しいと思います。そして、目的意識を持って各事業を望んでいただき、例会や事業を受けるという姿勢ではなく、受けさせていただくという事も重ねて意識してもらいたいと思います。」
委員会タイム/未来開拓者育成委員会
2月例会は、人間力開発部門・未来開拓者育成委員会が担当し、自覚力(時間の有限性、大切さを実感する力)を促進し、日々の努力を惜しまず、未知の未来を、勇気をもって開拓する自立したリーダーを育成する為に行いました。自覚力を促進する工夫として、終活(命の終わりを見つめ、残された時間どのように過ごすか見つめ直す活動)の一環で行われる入棺体験を実施。参加者各々が自ら葬儀で実際に使うお棺に入り、今過ごしている時間の価値を見つめ直しました。体験後、自覚力の高まった中でエンディングノート(命を終える前に行うべき事を記すノート)を記入いただき、家族・仕事に対する活動意欲、リーダーとして高みを目指す意欲を高めて頂きました。
会員消息
2月1日誕生日
入山 剛之 君
おめでとうございます。
2月19日誕生日
廣田 吉則 君
おめでとうございます。
小山委員長より青少年育成事業の実行メンバー参加のお願いがありました。
安森専務理事、沖野専務理事セクより、先日行われた会員交流のお礼をされました。
向井理事長より新春会議・新春交流会に多くのメンバーに参加していただいたことのお礼がありました。
未来開拓者育成委員会より2月の会員交流会の参加のお願いがありました。
3分間スピーチ~閉会宣言
3分間スピーチ
今回は入山剛之君が指名されました。
お題は谷岡直前理事長より「志」についてと出題されました。
監事講評
監事 田中 大介 君
「この度の例会では時間の大切さ、つまり時間には限りがあるということを入棺体験を通じて学びました。その体験をもとにエンディングノートでは、私自身もそうですが皆様も色々と考えさせられたのではないかと思います。この度の例会を通じて、これからのJC活動へ理想を持って決意すること、決断することを皆さまにはしていって欲しいと思います。」
閉会宣言
社会開発部門
副理事長 入山 剛之 君