広島ブロックアカデミー／府中

６月３日（土）府中市の府中協和公民館にて、２０１７年度ブロックアカデミーが開催されました。
「新・仮入会員の不安を期待に変えること」を目的とし、グループワークとして架空の事業計画書を作りあげるセミナーをメインに、昼食のお弁当のランクを賭けた長縄跳びを挟み、午後から改めて、熱い議論を交わしながら計画書を作成していきました。最後は、各班の計画書を体育館に貼り出し、計画についての説明を行いました。
　事業計画においては、各々地域が抱える問題、それに対する解決策等、事前アンケートにて皆で持ち寄り、どの問題をテーマにするか一つに絞った後、議案を作る研修でした。テーマとした問題の背景、目的からその手法まで、各班悩みながら苦労して作成していた様です。
　この事業計画書作成を通じて「青年会議所活動の目的」や「議論の大切さ」等を学ぶと共に、今日という一日で、各ＬＯＭの会員同士の絆を作る良い機会になりました。

参加者感想
指導力開発委員会
副委員長　岩崎　静穂　君

　今回のブロックアカデミーで感じた事は、ＬＯＭそれぞれ、人それぞれ、感じ方考え方が違うことでした。
　入会年数が浅い同じ立場にある沢山の人との出会い、交流は同じ悩みを持っているという共感からの安心。
　負けてられないという向上心に繋がり沢山の刺激を貰いました。
　今回のブロックアカデミーで知り合った仲間と、今後ＪＣで過ごす時間をより良いものにして行けたら素敵だなと思います。ありがとうございました。