12月通常総会
12月26日 木曜日
大竹商工会議所にて一般社団法人大竹青年会議所 2019年度 12月通常総会が開催されました。
この度の総会にて、2020年度組織図(案)、2020年度予算案(案)が承認されました。
本日をもって2019年度が無事に終了いたしました。2020年度にバトンタッチされ新たな組織で動き出していきます。皆様ありがとうございました。そして次年度もよろしくお願いいたします。
理事長挨拶
日野 浩爾 君
12月通常総会にご出席いただきまして誠にありがとうございます。当年と次年度が入り乱れ、そして年末という大変忙しい時期にかかわりもせずこうしてきちんとご出席いただけましたことを改めてお礼申し上げます。本日はインフルエンザが流行し一名会員が欠席という連絡を聞いています。今から寒くなっていくという事ですので、お体には気をつけてください。本日はとうとう今年度の最後の総会を迎えました。これにて2019年度の終わりを迎え2020年度の組織、予算が承認されれば確定し、いよいよ始まります。心引き締まる場にご一緒いただきありがとうございます。理事長としてお話させていただく最後の場になります。ブロックからの評価を申し上げておきたいなと思います。私は大竹の代表として理事長会などに出席をしてきました。ブロックの多くの役員の方々と話をさせていただいた中で「大竹は違う」「団結力がすごい」「仲がいい」というお言葉を頂きましたが、それだけではなくここまでやるかというのをやってくる。驚かされる。そういう評価を常に頂いていました。そういう大竹の理事長だよね。という風に見られていてなかなかのプレッシャーでした。そこで大竹の理事長という姿を見せていけたかなと思いながらも、まだまだ足りなかったかなと思いました。この大竹らしさというのは何かなと考えたら、団結力であったり、JCとして本当にJCをやってるよね。と見てもらえる部分であったと思いますが、しかし一番評価頂きたいのは、ひとりひとりが懸命であることだと思います。自分の色をしっかりと発揮していて、最後までやり遂げていて、そういった素晴らしさで皆が輝いていた一年であったと思います。これから青年会議所という会は今までの流れと大きく変わっていかなければならないターニングポイントに立っているのかなと思います。必要とされているのは、昔ながらの青年会議所を守れているという部分も大切ですが、この場所だからこそこの青年会議所という言わしめる何かをひとりひとりが考えていただきながら、その部分を軸にして変えるべきところは変えて、変化をもたらせば賛否両論が出るはずです。会が半分に割れるかもしれません。割れていくなかでもお互いがお互いに誠意をもって本音で語り合えば必ずどこかで合流できる場所があるはずです。ひとりひとりが存分に輝き合って切磋琢磨して来年もまた続けていただきたいなと思います。ありがとうございました。
監事講評
小城 和之 先輩
皆様本日は12月通常総会お疲れ様でした。1号議案2020年度組織図案・2号議案予算案承認おめでとうございます。そして何よりも2019年度日野理事長おかれましては一志懸命のスローガンのもと会員をこのような素晴らしい形で導きお疲れ様でした。?橋専務理事もいろいろあったかとは思いますが本当にお疲れ様でした。この通常総会はこのように会員の皆様が集まる機会ですが、今のメンバーの前でお話する機会が最後です。個人的には感慨深いものがあります。この通常総会が大きな区切りとなります。2019年度から2020年度に繋ぐ大事な機会です。それまで、それぞれ会員の皆様がどのような形でJC活動をされてきたか、発言・行動すべてにおいて思い返していただき、また来年が積み上げると思います。それぞれに与えられた権利はしっかり主張をしていただきながら頑張っていただきたい。今年受けた役に関しては、しっかり遂行するようにこれからも頑張っていただきたい。なかなか権利と義務を間違える方々が多くいますが、青年会議所の皆様においては、理解をしていただき網代木理事長予定者のもとで大竹青年会議所を素晴らしい会にしていただきたいというのが私からのエールでございます。今日を機に皆様の前で喋るのは再度になりますが、楽しいJC生活でございました。監事講評とはそれてしまうかもしれませんが、本当に多くの方々のお陰でうるさい先輩がOB監事という役を受けて、なんとか日野理事長の支えになるように持っていくために考えていましたが、うるさい時や腹が立った時もあると思いますが、来年からは言わないのでそれぞれのJC活動を頑張っていただいて、いい報告がいつも耳に入るように頑張ってください。一年間お疲れ様でした。