2月例会/パーソナルブランディング向上委員会
2月7日(金)大竹商工会議所大ホールにて開催されました。
2月例会はパーソナルブランディング向上委員会の担当で、「組織の中での個の価値の向上」をテーマに講演形式・ワークショップ形式で行いました。
「85分で創るのは1年後の自分、10年後の未来。」と題し、7つのワークショップを行いました。個人の魅力を設定するためには他人との比較が必要で、そのためには他人に興味を持つこの大切さを理解し、会員は青年会議所内、オブザーバーの方は自身の在籍する組織内などの組織があってこその「個の価値」を学びました。
11名のオブザーバーの方に参加いただき、有意義な例会となりました。
開会宣言
人間力開発部門
副理事長 廣田 吉則 君
JCIクリード唱和
Fun to UP委員会
委員長 小田上 尚典 君
JCI MISSION並びにJCI VISION唱和
ふるさと創生委員会
委員長 岩崎 静穂 君
JC宣言文朗読並びに綱領唱和
パーソナルブランディング向上委員会
委員長 中野 友博 君
理事長挨拶〜
理事長挨拶 理事長 網代木理 秀太 君
皆様こんばんは。私は、2020年度理事長を努めます網代木と申します。宜しくお願い致します。本日の例会ですが、私がJCに入会して8年目になりますが、ほぼ100%の出席で、河野専務理事はインフルエンザで出席は出来ませんが、ほぼ100%例会です。1月の新年会に続いて、出席して頂いているという事で、本当にありがとうございます。本日の2月例会は、中野委員長率いるパーソナルブランディング向上委員会の初の例会という事で、「組織の中での個の価値」を向上させるという目標で1年間活動して行くと聞いております。個人の価値とは、やはり他人が評価するのではないかと思います。しかしながら、自分の評価を上げる為には、自分が努力しないといけません。会員の皆様に1つだけお願いがあります。例会に臨む姿勢というものは、どういうものなのか、今一度1度考えて頂きたいと思います。やはり、例会とは、担当委員会が皆様に分かり易くより学んで頂きたいという想いで、企画運営しております。受けて頂く会員がしっかり学んで頂かないと、ただ聞いて帰るだけでは全く意味が無いと思います。自分から何か学んで帰ろうと思ってしっかりと例会に臨んで頂きたいと思いますので、1年1年そのような姿勢の元、例会や様々な事業に活動して頂きたいと思います。最後になりますが、この2月例会を機に、会員と参加者の皆様の「個の価値」が向上する事を祈念致しまして、挨拶と代えさせて頂きます。本日はどうぞ宜しくお願い致します。
監事講評 監事 高橋 央史 君
本日はオブザーバーの皆様、お越し頂きまして改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。また、中野委員長を始めとするパーソナルブランディング向上委員会の皆様、設営大変お疲れ様でした。時間もほぼ予定通りに進んでいるんで、設営もしっかり準備されてきたのではないかと思います。最初のJCソングは、2年前の新入会員セミナーを思い出しましたが、なんとか音楽も流れてくれたので良かったです。本日の「組織の中での個の価値」を意識するという事で、1つ目標を持ってまずは1年間進めていこうという内容でした。中野委員長の準備が非常に素晴らしくて、声もはきはきとして、昨年から準備をずっとしてきたんだろうと思い、感心しました。その結果として、私も非常に愉しく例会に参加でき、また例会に参加したいなと思いました。2月例会を1つの目標として今まで準備を進めてきたと思うんですけど、なかなか普段の生活で1つの事に向かって期限を決めて進んで行くのは難しいと思います。私もJC以外で、何かやりたい事を決めてそこまでの目標に向かって達成する事が、頭では分かっているんですけども、なかなか日々の生活の中では出来ないと思います。オブザーバーの方々がいらっしゃいますので、JCとは何をやっているのかというと、今日みたいに委員長が事業を考えて、その事業を達成させる為に日々設営や準備をしてこの例会を迎えます。この例会が1年間続いて行って、1年の目標を達成する。その1年を何年も繰り返して青年会議所としての目標を達成していくという事です。普段出来ない事や目標を達成しても出来ない事をJCでは、目標を明確に設定して期限を区切ってそれを宣言して設営し努力する。入会している方はそれをほぼ経験します。なので、ここにいる方々はそれぞれで何か想いを持って、やりたい事を設定して努力していく会です。なので、JCの目的にそぐわない限りは、何をやっても自由という会となっておりますので、ぜひ今日の例会を受けて「こういうのをやってみたい」「自分の知識を活かしたい」「自分もこういう方々と沢山会って何かを得たい」という想いが少しでもあれば、また次回以降も、お声が掛かると思いますので、ぜひ参加頂ければと思います。それでは監事講評とさせて頂きます。本日はどうもありがとうございました。
閉会宣言
社会開発部門 副理事長
河内 信治 君