卒業式・納会
担当:ブランドコミュニケーション戦略委員会
【卒業式、納会】12月7日水曜日、アゼリアおおたけにて卒業式、納会が行われました。中村君、佐古君、栗本君、ご卒業誠におめでとうございます。大変お忙しい中お越しいただきました、ご来賓の皆様、シニアクラブ会員の皆様、誠にありがとうございました。皆様のおかげで、コロナ前に戻ったかのような、充実した時間を過ごす事ができました。
理事長挨拶
理事長 河野 大輔 君
まずは、大竹市市長入山欣郎様をはじめされます。来賓の皆様、そして大竹青年会議所シニアクラブ会長醍醐直樹先輩をはじめされます。シニアクラブ会員の皆様、本日は年末差し迫ったお忙しい中、このような会にご臨席賜りまして誠にありがとうございます。
申し遅れました、私は一般社団法人大竹青年会議所2022年度理事長を務めさせていただいております河野大輔と申します。本日は短い時間ではございますが何卒よろしくお願いいたします。
最初に開会の方が時間が押しましたこと、大変申し訳ございません。2020年よりコロナ禍というものが始まり。私達も生活というものは少なからず影響を受けて参ります。青年会議所活動というものをやはり同様に自粛ムードというものが高まり、しかしながら、我々大竹青年会議所会員は、どうすれば活動が継続できるのだろう。それを常に考え時代に即してWeb例会、Webを使った会議。時間短縮のための試行錯誤。それを繰り返しながらその中で2022年度がスタートいたしました。年初はやはり自粛ムードというものも続いており、例会というものを日程を変えたり、時間を事業に関しては時間を短縮したり。試行錯誤を繰り返しながらそれでも歩みを止めるこなく突き進んでまいりました。そうしてる間に地域の行事というものもある程度復活をするという兆しが見え始め、先ほどお話にあります通り、今年度は3年ぶりにコイこいフェスティバルというものを開催することができました。本年度は決して大きな事業というものは行っておりません。しかし、掲げさせていただいた「輪達道」というスローガンのもと、会員が一丸となって計画した事業をしっかりと行ってまいりました。「輪達道」の輪というものは、人でございます。本年度会員は皆その時々で、多様な方々と関わりを持って、繋がりを持って車輪となって、事業の目的の達成のため、その為に打ち立てられた計画というの名の道をたどった結果として、多様な方々と関わりを持つことができた。そういうふうに思っております。この一年間の活動で、会員の中に、関わりをいただいた皆さんの中に、様々な形で「輪達道」というものが、築き上げられていると、私は確信しています。
2020年以降、本年度が人が動き出した年と認識しています。感染者数というところではなく、やはり人は動かなければいけないんだと感じた一年でありました。広島県内各地の青年会議所でも、やはり活動は活発に行われ、本年度私が理事長としてならせていただいて本当に幸せだったと、各地を回り事業に参加をさせていただき、理事長としてそれができたことが、近年ではなかったことです。それができたこの年、このメンバーで、支えていただいた皆様のお陰で、私はこの一年を終えることができると思っています。次年度は、55周年、そして、広島ブロック大会と二つの大きな事業が控えています。その前に、大竹青年会議所会員は人数が少ないですが、一年を通してより強い絆を築き上げたと思っています。本当に皆様の暖かいご支援、ご協力。会員皆様のありがたい活動を共にしていただいたことを、深く感謝しています。つたない理事長挨拶となりましたが、最後になりましたが、本日ご出席賜りました皆様のご健勝とご多幸、今後の大竹青年会議所の発展を祈念いたしまして理事長挨拶といたします。本年度は本当にありがとうございました。