9月例会/ふるさと創生委員会
9月7日(月)WEB上ZOOMにて9月例会が行われました。
ふるさと創生委員会が担当した本例会ではコミュニティーデザイナー内海慎一氏を講師としてお迎えし、大竹市を「笑顔あふれるまち」にするため、地域の方々と協力し合いながらまちづくりへの取り組みを続けることがまちの未来を守っていく『活力あるコミュニティーを継続させることの重要性』をお話いただきました。
大竹市を「笑顔あふれる住み続けたいまち」にするために共に取り組んでいくためにはどんな考え方が必要なのか学ぶことができました。
今回も例会前には例会飯と題して全員がおおたけテイクアウトのお弁当をいただきました。
開会宣言
人間力開発部門
副理事長 廣田 吉則 君
JCIクリード唱和
パーソナルブランディング向上委員会
委員 栗本 尚明 君
JCI MISSION並びにJCI VISION唱和
ふるさと創生委員会委員会
委員 齊藤 正典 君
JC宣言文朗読並びに綱領唱和
Fun to UP委員会
副委員長 前田 利祥 君
理事長挨拶
理事長 網代木 秀太 君
今年も9月となり、残すところ4ヶ月となりました。本年度は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、思い通りに活動ができない中、大竹青年会議所は例会を中止することなく行なってまいりました。そして、おおたけテイクアウト事業、愉しむ#STAY HOME事業など、思うように活動ができない中でも今、我々に何が出来るのかということをしっかり考えて活動していただいているところです。2020年度、皆さんはどのように感じておられますか。目的意識をしっかり持って活動をしていますか。本年度の活動に於いて、経験や感じていることを是非とも、次年度以降の活動に活かして皆さんの後輩に伝えていただきたいと思います。前日の8月総会にて、次年度の理事役員が正式に決まり、本格的に活動を始めました。次年度、理事役員になられた方に於いては非常に非常に忙しい日々になっているのではないかと思います。しかし、今この時にしっかりと準備していくことが、来年1月1日の最高のスタートになると思うのでしっかりと準備をよろしくお願いいたします。そして、本日の例会はふるさと創生委員会の最後の例会ということで、これまでやってきたことを存分に発揮して締めくくって頂きたいと思います。ふるさと創生委員会以外の皆様に於いて、最後まで気を抜くことの無いよう聞いていただいて、しっかり自分に落とし込んで頂きたいと思います。最後になりますが、本日の例会が皆様にとって最高の時間となりますことを祈念致しまして、私からの挨拶と返させて頂きます。本日はよろしくお願いいたします。
監事講評
監事 沖野 博志 先輩
まず初めに、岩崎委員長をはじめとする、ふるさと創生委員会の皆様、設営お疲れ様でした。今日、ZOOMで講師を招いて例会をすると委員長が言っていた段階で、準備の心配を理事会でもしていたと思います。少し動画の不備や最初の設営の不備などがあったと思います。そこは、直していくべきところだと思います。しかし、JCでやっていることは失敗ではなく、学びだと思うので、そのような点を頑張ってもらいたいです。講師の言われた中に、ゴールを設定して様々な方向に進んで行くというのが大切だと仰っていました。今年、社会開発部門は地域と触れ合うという中で全く触れ合うことが出来ないというのは、なかなか前に進むことの出来なかったと思いますが、諦めずに進んで行こうとすることがこの会での学びだと思いますし、今後、活動を続けていくことがゴールに少しでも近づくと思います。最後になりますが、失敗を遅れて二の足を踏むというのは勿体無いことなので、会員の皆様には色々なことにチャレンジして学んでいただきたいと思いますので、今後もこの気持ちを持ち続け活動をして頂きたいと思います。以上で監事講評とさせて頂きます。お疲れ様でした。
閉会宣言
社会開発部門
副理事長 河内 信治 君