4月ブロック会長公式訪問例会/三役会
4月ブロック会長公式訪問例会/開会宣言〜ゲスト紹介
4月10日(月)に、大竹商工会議所4階にて4月ブロック会長公式訪問例会が開催されました。
開会宣言
社会開発部門
副理事長 小城 和之 君
JCIクリード唱和
ふるさと活性委員会
委員長 高橋 央史 君
JCI Mission並びにJCI Vision唱和
指導力開発委員会
委員長 沖野 博志 君
JC宣言文朗読並びに綱領唱和
総務広報委員会
委員長 網代木 秀太 君
ゲスト紹介
本日のゲストは、
公益社団法人日本青年会議所
監事 佐々木 健一 君
広島ブロック協議会
運営団の皆様です。
理事長挨拶〜ブロック会長挨拶
理事長挨拶
理事長 田中 大介 君
公益社団法人日本青年会議所 監事 佐々木 健一 様、本日はご講演了承頂きまして、誠に有難うございます。そして、金曜日から続けてお会いさせて頂いております、黒瀬会長を始めとします、広島ブロック協議会役員団の皆様、本日も宜しくお願い致します。
先程、佐々木監事とお話しをさせて頂き、その中に、いかに「え〜」という繋ぎ言葉を使わずに話し続けるか。という内容がございました。今、私はその課題を持ってお話しさせて頂いており、その難しさを感じております。
まずは、会員会議所会議、ブロックゴルフ大会と大竹青年会議所会員の皆様、本当にお疲れ様でした。準備から設営、そして多くの会員の、おもてなしの心を持ってのお迎え。そこから様々な事を学ばれたのではないかと思います。その際には、小山実行委員長を始めとします実行委員会の皆様、またブロック役員団におかれましては、平元副会長、木村委員長、ご協力本当に有難うございました。私もブロック協議会や、日本青年会議所の多くの出向の経験を持って、今ここに立たせて頂いていると感じております。自分自身の成長を感じることができることの喜びは、皆様には青年会議所活動の中で分かっておられることと思いますが、なかなか仕事や家庭の中で、成長とはどういったものなのかということを実感できる機械は少ないと思います。青年会議所では昨年できなかったことが、今年は簡単にできるようになるなど、実感を味わえ、その中でこれからどうしていこうか、という前へ前へ進むことのできる場所であると思います。本日、佐々木監事がどのようなJC生活を送られてきたのかについて、お聞きできることを私は楽しみにしております。青年会議所はこんなに凄いというところを、感じて頂ければと思います。拙い挨拶で申し訳ございませんが、本日は何卒宜しくお願い申し上げます。
ブロック会長挨拶
会長 黒瀬 秀哉 君
改めまして、皆様こんばんは。先程ご紹介頂きました、公益社団法人日本青年会議所中国地区広島ブロック協議会、本年度会長を仰せつかっております、黒瀬と申します。宜しくお願い致します。まずは、感想なのですが、佐々木監事の前で挨拶をさせて頂くことに、本当に緊張しております。佐々木監事は私の同級生であり、昨年は日本青年会議所の副会頭、今年は監事を務められております。監事というのは、私から見て、雲の上の存在でございます。その体験をお聞きできるということで、楽しみにしております。また、先ほど理事長からお話し頂きましたが、先週の金曜日から第2回会員会議所会議、ブロックゴルフ大会、本日のブロック公式訪問例会と、本当に大竹青年会議所の皆様に、心からお世話になります。有難うございます。そして、とりわけゴルフ大会ですが、小山実行委員長、本当に有難うございました。当日、会員会議所からOBの方を含めまして、200名のご参加をいただきました。私も理事長のメンバーの方と楽しいひと時を過ごさせて頂きました。いろいろな人に伺っても、楽しい一日であったと満足して帰られておりました。景品も素晴らしい物を揃えて頂きまして、感謝しております。今年は、広島ブロック協議会に関しまして、総勢11名の方にご出向を頂いております。田中理事長、本当にお世話になります。昨日、府中市におきまして、国民討議会を開催させて頂きました。憲法輿論確立委員会にご出向頂いております、沖野さんと岩?さんには、早朝よりお手伝い頂き、ご活躍頂きました。高い席からにて、大変申し訳ございませんが、厚く御礼申し上げます。本当に有難うございました。引き続きのご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。公式訪問例会ですが、9回目になります。2月からスタートで、明日は東広島になり、ようやくゴールが見えてきたというところです。ですが、あくまでこれは出陣式のようなものです。これから頑張りましょうというものです。それでは私の方から、少しですが、今年の日本青年会議所についてお話しさせて頂きたいと思います。今年の日本青年会議所の、青木会頭は所信の中に「日本道」という言葉を使われております。この「日本道」というものは、世のため、人のためが自分のためである。目の前の利益を追求するのではなく、未来に対して、目に見えないものに対して投資をしていく。そういった姿勢である活動が大事だという事を、強く私達青年会議所のメンバーに発信されているものであります。その中で、今年の広島ブロック協議会の活動は、目先のことではなく、すぐに結果は出ないかもしれませんが、広島の未来に対して投資をしていくという活動を1年間展開していきたいと考えております。とりわけ、どの地域におきましても課題となっております、地方創生ですが、これについても広島ブロック協議会としましても、向き合って、そして皆様と共に協力頂きながら、今年はそういった事業の活動を展開させて頂きたいと考えております。そして、未来では誰もが夢を描く、そういった地域、広島の創造を目指していきたいと思います。そして、田中理事長のスローガンである、不撓不屈。その、不撓不屈の精神は、私達青年会議所に求められているものであります。勇気を持って変わることを恐れず、ひるむことなく前を向いて進んでいくことが、未来の形に繋がっていくと思います。私も、掲げたスローガンを胸に秘め、役員一同力を合わせて1年間頑張って参ります。結びではございますが、大竹青年会議所の益々のご発展と、佐々木監事の更なるご活躍と皆様のご健勝とご多幸を祈念申し上げまして、簡単ではございますが会長の挨拶と代えさせて頂きます。本日は宜しくお願い申し上げます。有難うございました。
委員会タイム/三役会
本日の例会の担当は三役会です。
4月例会では、広島ブロック会長公式訪問例会を開催致しました。広島県内の各地青年会議所から出向しているメンバーで構成される広島ブロック運営団をお迎えし、講演会を開催するにあたり、講師に公益社団法人日本青年会議所 監事 佐々木健一君に講演を頂きました。演目は【JC勉強会〜青年会議所の繋がりがもたらす無限の可能性〜】です。
今回の委員会タイムでは、出向等の活動を主体的に行うことから、様々な人と出会い、刺激を受け、視野を広げ、自己成長を促すことができる。それが、自身の会社の成長を促すことに繋がる。そういったことが可能であるのは青年会議所だからこそであり、地域に会員を増やすことは、地域の人材を育成させることに寄与するということ。そして、地域を超えた繋がりを持つ我々がいかに地域を変えていくために重要であり、活動を行う必要があるかということをお話し頂き、また、JCの楽しみ方について、自分の強みを活かし、弱みを練習できる場として活用できるというアドバイスまで頂きました。そして、その青年会議所の魅力を言葉にできることの大切さ、思いの大切さに気付かせて頂きました。
佐々木監事の豊富な経験に基づくお話は、広島ブロック運営団及び、大竹青年会議所会員にとって学び多き機会となり、青年会議所の存在意義について理解を深めるという目的に達することができたと実感致しました。
青年会議所会員としての意義をより理解し、そしてより強い意志と覚悟を持ち、意識を高く、これからの活動に取り組んで行ける気持ちを持たせて頂ける貴重な例会でありました。
3分間スピーチ〜閉会宣言
3分間スピーチ
本日のお題は、「自分の立ち位置について」です。家庭、仕事、JCにおいて。
厳選なる抽選の結果、当選者は沖野委員長に決まりました。
監事講評
監事 小山 剛司 君
皆様お疲れ様でした。本日は、公益社団法人日本青年会議所 佐々木監事、講演の方誠に有難うございました。また、黒瀬ブロック会長を始めと致します、ブロック運営団の皆様、大竹の地へお越し頂き、誠に有難うございます。それから、大竹青年会議所三役会の皆様、設営の方、誠に有難うございました。役が人を成長させると言いますが、それぞれの役に責任があり、それを完遂していくことが個々の成長に必ず成長に繋がると私は思います。大竹青年会議所では昨年、小城副理事長が出向で出られており、そのお話しをさせて頂く中で、やはり、いろいろな方とお会いさせて頂く中で、自分が磨かれていきます。と話されていたことを思い出しながら講演を聞かせて頂きました。大竹青年会議所からも11名、今年は出向させて頂いております。その中で、委員長ではなく委員出向であっても、自分の役を精一杯遂行することが一歩一歩の成長に繋がると思います。まだまだ1年は始まったばかりです。これを完遂することで、必ず大きな成長に繋がっていくということもご講演頂いたように感じました。それから一つ残念だったのは、手本となるべき三役会が設営の部分で不備があったことです。これについては反省し、今後に繋いでいくということで、また成長に繋がっていくと思います。本日はお疲れ様でした。
閉会宣言
社会開発部門
副理事長 小城 和之 君