7月例会/指導力開発委員会
7月例会/開会宣言〜理事長挨拶
7月7日(金)に大竹商工会議所4階にて、2018年度7月例会が開催されました。
開会宣言
社会開発部門
副理事長 小城 和之 君
JCIクリード唱和
ふるさと活性委員会
副委員長 中野 智博 君
JCI MISSION並びにJCI VISION唱和
指導力開発委員会
副委員長 岩崎 静穂 君
JC宣言文朗読並びに綱領唱和
指導力開発委員会
委員 河内 信治 君
理事長挨拶
理事長 田中 大介 君
本日は、自己管理の重要性を学ぶ例会となっております。宜しくお願い致します。今月は、月初にふるさと活性委員会の?橋委員長の委員会活動において、玖波公民館にて大竹イノベーターズ超会議に参加してきました。また、再来週にはサマーコンファレンス等忙しい月となっております。
さて、先日、北九州にて大規模な土砂災害がございました。我々も、日本青年会議所、ブロックを通じて支援していければと思います。過去には広島でも土砂災害があり、ここにおられる数名のメンバーもボランティア活動をされました。こういった活動も青年会議所の良さであり、自らが行ったことは、また自らのためになることと思います。そして感謝されることが、力になるということを感じられる団体が青年会議所であると思います。被災地の方の心労を想い、精力的な活動を行っていければと思います。
話は変わりますが、最近本をまた読みました。本というのは、昔読んだことのあるものも、読み返したときの置かれている状況によって、また感じるところが変わってくるものであると思います。頭の中で想像を膨らませ、そしてそれをどう落とし込むか考えながら読むことは、とても楽しいものです。皆様も、本に限らず音楽や映画等様々なもので新しい刺激を得て、自分自身を変え、高められる人間になって頂ければと思います。
私自身はあと6回の例会で卒業となりますが、本年の最後まで、何卒宜しくお願い申し上げます。
委員会タイム/指導力開発委員会
この度の例会では、本年度指導力開発委員会が考えるリーダーの要素として、自己管理の重要性をあげました。委員会が定義しました自己管理とは、「目標に向かい、達成までやり抜く前向きな行動を取ること」・「やり抜く意欲を保てる環境に身を置くこと」この2つをコントロールすることです。
自己管理の重要性を学ぶ手法として、やり抜かねばならない厳しい環境を作り出す為にディベートを行いました。また、ビジョン達成に向かう為には、真剣に切磋琢磨し合える仲間のいる環境に身を置くことが重要である事を学んで頂くのにビジョンボードを作成しました。
会員からは、目標を実現させるためには行動や環境を整える必要性がある旨の回答を頂いた事から、意識の変化が見られました。目標達成の為の自己管理を続けていくことを期待致します。
3分間スピーチ〜閉会宣言
3分間スピーチ
今回のお題は「失敗から学んだこと」です。
今回の抽選で選ばれたのは、沖野博君です。
監事講評
監事 小山 剛司 君
指導力開発委員会、沖野委員長を始めとする委員の皆様お疲れ様でした。上程からずっと委員長が目指しているリーダー像を一番感じた例会であったと思います。昨日も委員会で準備をしていたのですが、皆様いかがでしたでしょうか。私も委員として準備をしておりましたが、皆様にはディベートの事前準備も快く協力頂き、7月例会の成功のために尽力して頂きました。それを元にこのディベートを行うことで沖野委員長の伝えたかったこともご理解いただけたのではないかと思います。
今回の例会は自己管理の重要性を学ぶことでした。皆様も自己管理が大事ということはわかっておられることと思いますが、それを2つに分けてディベートとビジョンボードという形で学んで頂きました。様々な想いが出てきたのではないかと思いますが、それをしっかり心に刻んで頂き、これからも頑張っていきましょう。
閉会宣言
人間力開発部門
副理事長 日野 浩爾 君