2月例会/会員拡大推進室

2月例会/開会宣言〜会員消息

【2月例会】
2月7日木曜日に大竹商工会議所4階ホールにて2月例会が行われました。
会員拡大推進室が企画した、会員拡大を成功に導く意思の統一を目的とした例会でした。


開会宣言
人間力開発部門 
副理事長 小山 剛司 君

JCIクリード唱和
コミュニティデザイン創案委員会 
委員長 河野 大輔 君

JCI MISSION並びにJCI VISION唱和
会員資質向上委員会
委員長 高橋 央史 君

JC宣言文朗読並びに綱領唱和
創立50周年実行委員会 
副実行委員長 中野 友博 君

会員消息
2月のお誕生日は廣田吉則君でした。

理事長挨拶

理事長挨拶 小城 和之 君

理事長挨拶
本日の2月例会は通常行われる例会の第1回目となります。会員拡大推進室のほうで担当して頂いております。今日の例会というのは学び多い機会だと思っておりますし、皆さんも今日の例会の内容をしっかりと頭に入れて今後の活動に活かして頂きたいと思います。目的意識を持っていないと何をするにしてもぶれてしまいますので、私自身の所信も含めて各自の所信を見直して頂き初心に帰ることを忘れずに何事も取り組んで頂きたいです。常日頃から私自身が言わせてもらっていますが意識することが大切だと思います。意識をしないと自らが納得する結果にもなりえないですし、意識をすることにより思い描く結果のものに近づくと思います。今日の2月例会というのはこの会場のメンバーを見て頂いてもお分かりだと思いますが、2018年度はしっかりと拡大というものに取り組んで頂き会員拡大推進室を筆頭に会員の皆様には結果を出して頂きたいと思っております。それは会員拡大推進室だけが担当するのではなく、何故拡大活動が必要なのかというものを意識して頂きながら各会員が活動することが大切だと思っておりますので、しっかりとこの例会で学んだことを1つでも明日から実践して頂くことを祈念致しております。

委員会タイム〜会員拡大推進室〜

講師は日本JCシニアクラブ拡大支援委員会 委員長の矢口健一先輩にお越し頂き、魂のこもった熱いご講演を聞かせて頂きました。
会員拡大のあり方、青年会議所活動の面白さ、人を巻き込む力の大切さ、など御自身が経験されたお話を中心にたくさんのことを我々大竹青年会議所メンバーに伝えて頂きました。

3分間スピーチ〜閉会宣言

3分間スピーチ お題は【今年の抱負】でした。
河内信治 君が行いました。

監事講評 藤野広志 君
本日の2月例会ですが会員拡大推進室を中心とする皆様、本当にお疲れさまでした。今日は会員拡大を成功に導くための意思を持って頂くために、この度の例会を開催させて頂きました。私自身街に出て会員拡大活動を行っている時に、街の方に「JCって何をしている団体なの?」と聞かれたことがありまして、私は「まちづくりを行っている団体です」と答えさせて頂きました。そして「具体的に何をしているのか?」と聞かれ、わかりやすく簡単に説明することが難しかったなと思うところがありました。まちづくりをすることにあたって各会員が何をしたいのかを具体的に1つもって会員拡大活動を行って頂ければ良いと思いました。その様な想いを持って活動していけば拡大も成功するものだと思いますので皆様宜しくお願い致します。

閉会宣言 
社会開発部門
副理事長 日野 浩爾 君

担当者あとがき

担当者あとがき
会員拡大推進室 室長 藤野 広志 君
この度2月例会を担当させていただきました会員拡大推進室室長の藤野です。本年度は会員拡大に燃えつきるつもりです。
今回の例会では、2014年度に県内の他青年会議での例会で講演をお聞きし、是非大竹のメンバーにも聞いて欲しいと思い、その頃より大竹にお招きしたいと考えていた矢口健一先輩にご講演をいただくことができ、LOMのメンバーと共に聞けたことを大変嬉しく思います。丁度その頃は、自分が入会三年目の年の出来事でした。拡大講演の中にもありましたが、拡大は会に入って貰うことで成功ではなく、メンバーとして活躍していただくところまで行えて成功だと考える話の中で、その拡大成功という視点から見ると、三年という期間は非常に大切な期間であると思います。この貴重な期間に、自分にとって必要とする成長に繋がる刺激を与えてくれた良い人と、青年会議所活動の中で知り会うことができ良かったと思います。成長の刺激は、自分が普段行動する一回り外にあると講師が話されていたことが大変印象に残ります。意図せずですが、私も講師がされる会員拡大の活動や、誰かが感銘を受けてそれを人にも伝えたいと思い開催した活動の中で、感銘を受けて、また自分もその様に思うことで開催できたこの度の例会でした。
会員拡大は、青年会議所ができた頃から続く唯一の継続事業です。まちやひとの事を思う青年が一人でも多く増えることがでれば、明るい豊かな大竹の未来が叶う筈です。必要なのは巻き込み力と行動量、世の為人の為が自分の為になりますので、どんどん若い方に入ってまちづくりに取り組んで頂きたいと思い活動しているところです。
何かまちのためになる事業を行う上でも基本は同じことだと思います。

総会

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